眼鏡は邪魔!コンタクトは目が乾く!本当ストレスっ!!
とイライラしていた毎日。一生このわずらわしさを抱えたまま?と思っていた矢先、レーシックのことを知りました。
不安もあったけど、レーシック手術を受けました。
結果は、両目で0.03 だった視力が
1.2 まで回復しました!ホントに受けてよかったです。
![]() |
赤みの原因は、フラップ作成時に白目を固定する器具の衝撃に耐えられなかった血管が切れてしまったためのもの。特別ケアする必要はなく、自然と直っていきました。 |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
近視の度合いにもよるけれど、ほとんどの人が1回の手術で1.0以上に回復しているそうです。
1990年に世界で始めてのレーシック手術が行われて以来、失明された方は出ていません。
まったくドライアイにならない人もいれば、強くドライアイを感じる人もいます。人によって症状は違います。ちなみに、私は強めに出ました。ですが、日の経過と共に落ち着いてきます。ドライアイ対策の目薬ももらえたので、特に支障が出ることもなかったです。
痛くはなかったけれど、とっても怖かったです(笑)
※痛みの出方も個人差があるようです。
器具で目を固定されて、身動き一切できません。身動きできない目に向かって機械が迫ってくるわけで、普段体験したことがない状況なだけに緊張しました。
術前検診を受けて、直接先生と相談してから決める人がほとんどです。無料の検診で、自分の眼の状態を知れるだけでもラッキー。術前検診を受けたら、すぐ契約!みたいな勧誘行為は一切無いのも安心できましたね。
手術の前後では、入浴、お化粧、外出時など、生活を送る上での制限が多々ありました。なので、無計画に手術を申し込むのは避けるべきです。手術前後、ゆとりを持てる状態でレーシックを受けることが無難です。
レーシックを望む人の中で、約1割の人は条件を満たせず受けられないそうです。
さすが、症例数が多いだけあるなぁと感じられました。術前、術後の流れがスムーズで、不安感を抱く隙がなかった。
丁寧な案内と、気遣いの言葉で、手術に対する緊張感も緩みました。
手術を受けるかどうかが、はっきり決まっているわけではないのに、手厚いカウンセリングと目薬の処方まで付いているのは、良心的で好感が持てました。
専門医師の診察はどちらかというと、流れ作業的に最低限の確認しかしてもらえず、やや濁りが残ったのですが、後の専任スタッフの方の説明で、すべてクリアになりました。
患者さんそれぞれの目の状態に合わせて、適した手術プランを提示してくれます。「もっと格安なプランがあるのに、なんで高い方を勧められるのだろう・・・」という部分も、何故そのプランでなくてはいけないのかの理由を説明してくれるので、納得できました。
手術をむやみに紹介するような、勧誘的行為は一切ありません。
万が一の事態も保証してくれる、逃げない責任を持った姿勢が良かったです。
手術承諾書への記入。
手術についての最終確認などの資料に目を通して、受付に戻します。
当日の前の検査データとのズレがないか、また目のコンディションの確認などのため、再度簡単な検査と診察があります。
検査・診察に問題がなく、手術を受けることが確定したら、手術の前に料金支払いの手続きをします。
※書類に印鑑を押すので、お忘れなく!
スタッフの方に名前を呼ばれて、待合室まで案内されます。
1. 上着や荷物をロッカーにしまいます。
2. 靴からスリッパに履き替え
3. キャップで髪の毛を全部しまいます。
4. 手術着を着ます。
5. 名前、生年月日、受ける手術内容を口頭で確認されます。
スタッフの方に呼ばれ、手術室に案内されます。手術室内では基本的に、指示を素直に聞いているだけです。身を任せてリラックスしてください。
ライトダウンしたラウンジに移動して、10分から15分ほど目を閉じて休憩します。その間に、薬の準備をスタッフの方がしてくれています。
最後に、服用する薬、点眼薬の解説を受け、終了です。もらった防護眼鏡をかけて、そのまま帰宅できます。
術後の定期検診代だけでなく、処方される薬の追加料金はありません。
万が一、術後に視力が下がってしまった場合の再手術も、手術日から3年以内は無料でしてくれます。
急な異変を感じた時も、予約を取れば無料で診察してくれます。
術後の症状は、どれも事前に聞いていたことだったので、納得して手術を受けることになったのであれば、不安は一切抱く必要がないことも実感しました。
でも、ほとんどの人が受けられます。
ゆとりのある時期に受けよう!
でも痛くないかも!個人差があります。
即日決める必要はありません。
ドライアイの度合いも個人差ありますが、じょじょに落ち着きます。
今までレーシック手術で失明した人はいません。
ほぼ10割に近い人が視力を取り戻しています。
院長 北澤世志博 出身大学
【経歴】
1990年 福井医科大学医学部医学科卒業
1990年 福井医科大学医学部医学科卒業後東京医科歯科大学医学部眼科入局
1999年-2001年 東京医科歯科大学医学部眼科講師
2000年 神奈川クリニック眼科入職
2003年 神奈川クリニック眼科診療部長就任
2004年 東京医科大学医学部眼科客員講師(兼任)
2005年 神奈川クリニック眼科新宿院長就任